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6月17日ー7%ー

人と人とのコミュニケーションは、言葉そのものは全体の7%しかないのだそうだ。

講師を呼んで「のコミュニケーションを見直してみよう」というワークに参加した。
倒壊寸前の小学校学級の建て直しなどもされているらしい。
ペアを組んでのプレイなどのときも、
「ペアが欲しい人?」などといった問いかけをする。今までだったら
  『あぶれた人いますか?』だった・・・・

人と人とのつながりは声の抑揚。トーンと目線、表情、身振りなどのボディランゲージが93%を占めて言葉(文章)はたった7%なのだそうだ。
いくら美辞麗句を並べても心を尽くして推考しても伝わらないときは伝わらないし、
悪口雑言を撒き散らしても愛される人はいる。

アメリカの母親に「どんな子に育って欲しいか」というアンケートをとると
 [微笑んだら、微笑み返しをしてくれる子に]という回答が見かけられるらしい。
今、嫌米左翼の文化人を検証する本を読んでいるが、自分も彼らに少しは毒されているようなきがする。

家の軒下の狭いところに無理に植えた枇杷が今年は鈴なりになっている。
去年はほんの少しで2,3粒食べたほかは渡り鳥の餌になった。
枝ごとちぎって、越境している隣家に持参する。
by ai-bannri | 2005-06-18 12:10 | 日記・あれこれ
なかなか寝付けないようになってもう随分になる。
何ヶ月か前に些細なことから口論になって触れたくないことにお互いが触れた。
触れたくないことではなくて避けてはいけないことだったのだけれど、長く付き合っていると、
どう対応されるかが予測できて、回避してしまう。
それ以来あまり眠れない。
まどろんで目覚め時計を見ると10分ぐらいしか経っていない。

上手に運転する人の助手席に座ったり、慣れた人に顔や髪を手入れしてもらっていると
心地よさにすぐ寝入ったりするのに、最近はそんな機会もあまりないなぁ。

寝室の窓近くで隣家の夫人が早朝の散歩に出るので話し声がする。犬の散歩に出たその隣の人との会話のようだ。

少しあけてあった窓を閉じサッシの鍵を硬く閉めて目を閉じてみる。

いっそ、もう起きて川原を歩きに行ってみようか。
by ai-bannri | 2005-06-17 07:02 | 日記・あれこれ

6月15日ー結婚記念日ー

公民館講座のお茶のお稽古にいく
今日の、床の間は色紙軸「清流」書と、清流でむれあぞぶめだかの絵が描いてある。大徳寺の僧の手による。
花は白アジサイ、美容柳、燕尾草、升麻、やはずすすき。
お茶入れが新しい、丹波の真水釜、成りは茄子

今日三女の結婚記念日だ。3年前の今日、神戸の北野ホテルでレストランウエディングを挙げた。
去年から今年にかけて出産があったために、久しくどこにも行っていないからと丹後半島あたりに泊りがけで行っている。家を離れて赤ん坊は夜泣きしないだろうか。
アレルギーのきつい子のために肉類を控えている三女のご馳走を旅館は心得てくれるだろうか?

旅行にいくので頂き物のコーンを取りに来てといわれて昨日取りに行った。
大江山を越えるあたりは取り締まりもきついから気をつけて運転するようにね
「お母さんじゃないんだから・・・・、彼は超安全運転よ」
[おみやげは何がいい?」
おみやげ話で充分よ、楽しいことも、困ったことも。

あまりメニューはないけれど食べて、といわれ夕食をご馳走になる
かつおのたたき、南京の煮付け、揚げ茄子、豆腐の味噌汁
小麦はアレルゲンがあるけれど大麦は大丈夫そうよと、また麦味噌仕立てになっていた。
by ai-bannri | 2005-06-17 06:17 | 日記・あれこれ

6月14日ー京都の昼ー

「着物を着て京都にお昼ごはんを食べに行く」というサークルに入っていて14日はその例会だった。
絽や紗の着物はいかにも真夏のようで早いので夏物の絣を出した。
と言うより、あまり夏物は持ち合わせもない。

呉服店を経営している方のお嬢さんは、昭和の初めごろのものと見られる、大胆な花模様の夏ちりめんの小振袖をきて半襟はやはりたっぷりとした花の刺繍。
バッグは山葡萄の蔓で編んだアンティックなもの、なんと足袋はいまごろばやりのカラフルなニットだ。
華やかなおしゃれ着物とアンバランスな小物の取り合わせがかえって気持ちいい。

大正時代といえば100年近く前のものだ。
よく手入れされたものは色合いも新鮮でもちろん生糸は純粋の国産なのでさわればたしかな手ごたえがある。
模様もはっと驚くほどの斬新さで、このような着物を娘に着せた両親はきっとモダンな考えを持っていたんだろう。

昔金座があって両替町と呼ばれる辺りにある日本料理の店は京町家の独特な間取りの特徴を良く生かして、奥の庭と中庭から吹いてくる風は大都会の中に入るのを忘れさせてくれる。
本日のミニ懐石料理3600円。

自分達が店にいるとき大原女の装束をした人が野菜を届けにきていた。
by ai-bannri | 2005-06-16 00:29 | 日記・あれこれ

6月12日ー毀誉褒貶ー

途中からみたテレビサンデープロジェクトに外務審議官の田中均氏が出演していた(ほぼ語り終えていた)
官僚でありながらスター並にマスコミに登場したひとだ。
彼の悪口を書けば国民は喜ぶとみてマスコミは挙って批判した。
だが、少ないとはいえ拉致された被害者を首相が自ら乗り込んで取り返したのはそれまでの根回しがあったからであろう。
経過をぺらぺらとしゃべれるものであろうか。
外務省には国益を重視して滅私奉公する人はいまどき少ないと思うが、国を売る輩ばかりでもあるまい。
この人の寡黙なところは良い。
今は拉致についての知りうる情報を語っても良いと判断したんだろう。

半年ほどになろうか大阪のあるところで家族会の方たちが来て講演会が催された。
このような集会は参加する人が少ないと運動をする人の気力をそいでしまう。
息子を伴って行った。
語られることは今までマスコミなどを通じて知ることばかりであったが、一人の人が、15分ほどの持ち時間で小泉首相の悪口に終始していたのにはやや不快の念を覚えた。

首相の態度が不満なら代替案を示し、それを遂行出来得る政治家を挙げてみよ。
歴代の首脳が党首が君らのために何を成したか。

この人の娘は死亡と北は言うばかりなので気持ちは打ちひしがれていると思うが、こんな繰言を聞くのなら次回は参加するのは躊躇するだろう。
正しく応援する人の声にも耳を傾けて欲しい

参考リンク集
by ai-bannri | 2005-06-12 21:45 | 日記・あれこれ
初めに予定してあった山の清掃作業は雨のために中止になった。
土曜日が雨なら日曜日に延期すればよいと思うが、年間のスケジュールにあわせて他の予定を組んでいる人も多いのでそんな話題は出たこともない。
こんなボランティアに参加する人は他の用事も多いようだ。
雨と見て、また朝寝をした夜明け近くまで起きて外電を見ていたので、二度寝は気持ち好い。

午後は講演会の受付に行く
わかぎゑふさんと朝深大介さん夫婦のトークショーだ。
彼らは大阪で「リリパットアーミー」を主催している。
お二人のトークと劇団員4人が出演して、夫婦としての二人の「みちづれ」ばなしと劇団の小話を披露していた。
観客の中に7歳児を連れてきた人がいて受付ロビーで1時間余も守をさせられたのには閉口したが、モニターで見る会場の中は観客のマナーもよく楽しそうだった。

時間が過ぎて観客が退場した後出演者が出てこられたが、近くで見ると、わかぎさんや他の女性の方はとても小柄だ。舞台上では大きく見えた。
存在感を大きく見せるのはキャリアだろうか
by ai-bannri | 2005-06-12 12:25 | 日記・あれこれ

6月10日ー花ー

独身時代は安い給料で家賃も光熱費もすべてまかなっていたし、姉と同居している間は貯金を企んでいた・・・ので習い事などは皆目縁がなかった。
今思えば惜しい時間を費やしたものだと思う。
結婚したら次々と育児に振り回されて、新たに覚えることは子育てに関連したものばかりだった。
手作りの子供服、幼稚園関連グッズ、子供が喜ぶお弁当、子供のための・・・・
海に連れて行ったときともに遊べるための水泳(かなづちだった)
育児・家事と仕事に追われていたときは隙をみてやることは眠りを拾うことだった。
もっと、ゆったりと生きてきたらよかった。気分だけでも・・・。

いま、ひとに誘われて習い事をいくつかしている。
お茶はもう10年ぐらいになる。
水彩画はあまり上達していない
最近はお花の公民館講座に行っている。
隣家の夫人が誘ってくれた。

今日はギガンジュームを体(主の花)と用に芭蕉の葉と、とくさかすみそうで副となる。
広い水盤に高々と生けてカスミソウは短く切りそろえてギガンジュームと対象になるようにしてみた。
芭蕉の葉は少し切り、狭くして2枚。

前に少しかじっていた流派とはやり方がちょっと違う。
by ai-bannri | 2005-06-11 12:55 | 日記・あれこれ
先日の新聞に阿久悠さんがエッセイで
「本音をぶつけ合って理解しあえる確率は、そうさな 10%か」
という題で書いておられる。

『本音で語れば体内に沈殿していた鬱屈が解けていくような気がして胸のつかえも去る。
しかし誰も彼もが本音を武器に語り始めたとき空気の中にガラスの破片が混じったような感になり語れば語るほど自らが傷つくことが解ってくる。
本音ってものは本来他人とはかみ合わないものだ。
品性と知性と理性に満ちた嘘を互いに発見して出し合うことである』

ほんの少し前の日本の文化は相手の立場になり、本音を包み隠すのを美徳としてきた。
きつい自己主張はむしろ恥だったのだ。

自分の美意識から外れると罵詈雑言の言葉を礫のように相手に投げつけるのはまさしく本音であろう。
汚い言葉、お前は何様だ、・・・・
本音をぶつけて、相手が喜ぶか。
また修復して前のように親しく接してくれると思うか。

ただ沈黙するのみである。
人と人とのコミュニティーで尊厳と本音とは同居するだろうか。

阿久悠さんはテレビのトーク番組を題材に語っておられたが、テレビもまた劇場で洗練された役者の芝居を観るようにプロとしての語りを楽しみたいものである。
タレントの下ネタや若い頃した万引きなどの手柄話はうんざりだ。
by ai-bannri | 2005-06-09 23:15 | 日記・あれこれ
使っているマウスが硬いのか、姿勢が悪いのか右肩がとても痛い。
肩凝りなどと言うものではない。
パソコンの電源を切って2キロほど離れた山に行く。
今はバラの花がきれい。
よく手入れされて色とりどりの花が競うように咲いている。
バラ園を囲む風景は東側は原生林のような茂った山の茂みがあるが西側には北山杉が植えられて、折々に石楠花や水仙が見られる。
白い西洋風の椅子が置かれてある。
バラの香りはいい。
エッセンスを使ったアロマもいいが、この天然の何とはなしのそこはかとしたのがいい。

去年同じ頃にここを訪れたら、苑の主のSさんが花を切っていた。
「句会の仲間が入院しているので見舞いに行く」といいながら一抱えほどの花を次々と手桶に入れていた。
良かったらどうぞ、と言われて10本ほどの見事なバラを頂いた。

その人はもういない。
あんなにあっけなくいなくなるなんて。

少し高いところに植えられた山法師の白い花がSさんのいる天に向かって咲いている。
by ai-bannri | 2005-06-08 03:58 | 日記・あれこれ

シャッフラー?

次女が産んだ第二子の男の子は時期が過ぎてもなかなかハイハイをしない。
成長には個人差があるので育児書どおりにはいかないことは百も承知だが、何気なく不安なところはあった。
ちょっとおかしいのじゃないなどと娘に言うわけにはいかない。
ちょこんと座って体を揺らせばわずかに移動することを覚えて前や後ろに動くようになった。
でも変だ。
そんな時同じような子を持つ親の育児相談が新聞にでていた。
ユニークな答えをする医師の先生は、
『うつぶせに成り、四つんばいになってハイハイする代わりにシャッフルしながら移動するお子さんは良く見かけます。
僕たちは彼らを「シャッフラー」と呼んでいます。』

彼はシャッフラーだったんだ。
by ai-bannri | 2005-06-08 02:45 | 日記・あれこれ