2月5日 母の散歩
2007年 02月 06日
月曜日は二人とも留守にするので来てくれたら都合がいいといわれていたので、大阪にいるときはつとめて実家に行くようにしている。
日曜日の食材のあまりの豚の薄切り肉に梅肉を塗ってチーズとねぎを載せくるくる巻いてパン粉をつけて揚げる。
小さな一枚の薄い肉が一口カツよりも大きな形になってボリュームたっぷりに見える。
あまった衣でエリンギも揚げる。
ほうれん草はおひたしにしてポン酢をたらして、その二品を持って昼前に実家に行った。
義姉が作った夕べの残りのホワイトシチューと味噌汁を温めて3人分の食卓を整えて母と兄を呼んで昼食にする。
いつもは自分は食べないで料理は残してこの家の夕食に使ってもらうのだけれどこの日は残さずに食べた。
一時間ほど間をおいて母の散歩に付き合う
住宅のブロック二つほどの道300メートルほどをゆっくりと手車を押して歩くのだ。
「あんた、携帯もってるやろ」
「もってるよ、誰かに電話(そんな用事はネーダロ)?」
「どれだけかかるか計ってみて」
そうか、最近は調子がよいので母自身も気分がいいのだな。
携帯が時計代わりになるのを知っているなんて・・・・
兄はボケたボケたと苦情をいうが。
コースの途中の高いブロック塀の小さな石の継ぎ目に緑の葉がびっしりと付いて紫色の花が可憐にのぞいている。
どこから水を得ているのだろう
日曜日の食材のあまりの豚の薄切り肉に梅肉を塗ってチーズとねぎを載せくるくる巻いてパン粉をつけて揚げる。
小さな一枚の薄い肉が一口カツよりも大きな形になってボリュームたっぷりに見える。
あまった衣でエリンギも揚げる。
ほうれん草はおひたしにしてポン酢をたらして、その二品を持って昼前に実家に行った。
義姉が作った夕べの残りのホワイトシチューと味噌汁を温めて3人分の食卓を整えて母と兄を呼んで昼食にする。
いつもは自分は食べないで料理は残してこの家の夕食に使ってもらうのだけれどこの日は残さずに食べた。
一時間ほど間をおいて母の散歩に付き合う
住宅のブロック二つほどの道300メートルほどをゆっくりと手車を押して歩くのだ。
「あんた、携帯もってるやろ」
「もってるよ、誰かに電話(そんな用事はネーダロ)?」
「どれだけかかるか計ってみて」
そうか、最近は調子がよいので母自身も気分がいいのだな。
携帯が時計代わりになるのを知っているなんて・・・・
兄はボケたボケたと苦情をいうが。
コースの途中の高いブロック塀の小さな石の継ぎ目に緑の葉がびっしりと付いて紫色の花が可憐にのぞいている。
どこから水を得ているのだろう
by ai-bannri
| 2007-02-06 22:45
| 日記・あれこれ