10月27日 豊年太鼓踊り
2006年 10月 27日
帰郷していることを知らせると明日(27)は祭りがあるよ、と言ってくれる人があって見に行くことにした。
薩摩半島の中ほどのここは、坊津に貫けるところというので津貫(つぬき)と呼ばれている。
前は薩摩白波で知られる会社の大きな工場があったりして活気もあった。
今はご多分に漏れず過疎はとどまることはない。
中央に小学生と思しき男の子が振袖を着て花笠とかぶり二人は鐘を二人は鼓を打ち鳴らしている。
その周りを白装束に頭に孔雀や尾長鳥雉の羽などを飾り背中には色とりどりの飾りをつけて、大太鼓を腹に20人ほど、稚児さん達のすぐ近くに紋付羽織をきた男衆3人が立ち歌をうたう。
ああじれったい、写真なら一目でわかるのに。
折角郷里に帰ったのにと友達に電話を入れたら折り惜しく幼用事があるという。
もう一人の友人ね電話を教えて貰って住まい近くのショッピングストアの駐車場に車を入れると件の友が窓をたたく。
用事の途中で前を見ると大阪ナンバーはきっとと思ってついてきたのよと、会えることもないと思っていた友と会う。
青の後この近くに住むクラスメートの家に行き、夕食を取りPCも借りる
by ai-bannri
| 2006-10-27 19:51
| 荒磯のうた