神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
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11月7日 -万が一には・・・

友人のMさんから電話をもらう
あさっての昼食会の打ち合わせと近況のお喋りなど。

生活費を圧迫するほどの保険料の高さに値を上げて何とかしたいという。
転換、また転換の保険会社の勧めに乗せられると60歳を越す頃には冗談ではないほどの掛け金になる。
おまけに平均寿命を越す頃には雀の涙ほどの保険金しか出ない。
若い時契約したのを維持していたら責任準備金に当たる積立金も増えて老後の生活資金にもなったのに。
夫君が死んで経済的に困ることがなければ生命保険は解約して、独立した医療保険と、共済保険と事故などに対応する傷害保険に分散することを薦める。
高い掛け金は健康管理のための費用に当てて病気もせずに長生きしてもらうのが良い。
それと未亡人になったときの心構えがあれば良い。
夫がなくなって残されたものが金持ちになる必要はない。
小さな会社を経営しているので債務の保証をしているのであれば企業が保険の契約をして支払い。経費に算入したら良い。
保険会社のセールスマンも読んで話を聞いたという
解約する見返りに小さな養老保険の契約を約束したという
アホじゃないか。
今の予定利率がどんなものか・・・・支払いに困窮して解約するのにまた契約したんじゃ・・・・
お人よしメ・・・・

だから、好きなんだけど(^。^)

3年前にホテルで式を挙げて自分も出席したFさんの息子さんは離婚したらしい。
もうすぐ1歳のお嬢さんは嫁さんのほうに取られたらしい。
「今度は親に優しい人と結婚する」・・だって・・・

再婚は非常に難しいと思う。
by ai-bannri | 2005-11-08 01:35 | 日記・あれこれ