神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
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三女を家に送っていくと「先に入って」と言う。
んん?
「もしかしたらゴキブリがいるかもしれないから先にお母さんに家中を見てもらってから私が・・」

何だ?そりゃ・・・・。

共有スペースにあるトランクルームにゴキブリが出たから来て!!!と呼び出しされて、

5キロ離れたところに15分かけて駆けつけたら夫婦でいまかいまかと到着を待っていたことがある。


日本の未来を支える若者は
①ゴキブリに弱い。
②はなはだしくきれい好きだ。
③賞味期限にうるさい。

自分は三つとも対極にある。
次女が生まれたときに家に指導に来た助産婦さんは部屋を見回して
「家事はなるべく(手抜き)しましょうね。埃で死んだ人はいません」と言って
私にずぼらな主婦の勧めをした。
そのころは家は片付いていた。


でも、先日聞いたMさんの話は笑えない。
去年の4月に神戸の友人たちと泊まった小豆島の「真里」はMさんがつながりにくい電話を半日もかけ続けて予約を取ってくれた。
とても良かった。
 このブログはその後スタートしたので日記にはない

そのときに高知県にもっと予約しにくいホテルがあるの。
私、またがんばってみるから行こうね。と約束していた。
もう一年もたったが、4人の都合はバラバラだ。

さきの琵琶湖のドライブで、
実は高知に行ったのよ、と打ち明けた
わぁ・・・どうだった?

食事はまぁ。そんなものかなと思ったけれど・・・ゴキブリが・・・

なに???????

部屋に入るとまずベッドの上に一匹這っていた。
風呂に入ろうとバスルームに湯を入れようとしたら危うくゴキブリを水死させるところだった。
クローゼットの中の浴衣の上にも鎮座ましましていた。

わたしはなんとなく昔習った「虫愛ずる姫」の話を思い出していた
そうそう、あの姫君は。眉は黒々と(剃らずにそのまま)鉄漿<おはぐろ>もせず(歯はしろいまんま)・・と姫の姿が書かれていた。
虫愛ずる姫がゴキブリと格闘している絵が頭の中にくっきりと・・・。
よく見たら・・・Mさんだった。

堤中納言物語「虫愛ずる姫君」
by ai-bannri | 2006-08-06 12:13 | 旅行
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六甲の尾根をドライブして東へ進むと、ここは避暑地と思わせる建物が左右に続き、高山植物園や人工スキー場を過ぎたあたりにガーデンテラスの入り口がある。

広いまどべりのカウンター式の席に身を置いて紅茶とケーキを食べるd0038294_16281430.jpg


一面に霧が立ち込めて、すぐそばのオリエンタルホテルも雲の中だ、カントリークラブに人影は無い。


東京や名古屋に住んでいる友人を駅で迎えて六甲山を案内すると、みんな驚きの声を上げる。
30分も走らずにこんなところに登れるなんて。
標高931メートル。東は宝塚あたりから西は明石の東にいたる。
仁徳天皇の高津の宮あたりから見たら、向こうの山だったから「むこの山」といわれた。
=定かではありません・・・・=
武庫の山と称されていたが、神功皇后が遠征の折勝利を祈願し金の甲を納めたところから「六甲山」と書かれ「ろっこうさん」と呼ばれるようになった。

日本の政治や経済の中心地に近いこともあって山の材木は乱伐され、麓の神戸に国際貿易港が開かれるとさらに山は荒れて、鉄砲水などの誘引となり洪水を起こしたりした。

アーサー・ヘスケス・グルームは貿易商人として神戸の外国人居留地に住んでいたが涼しい六甲山を好んで山荘を建て、篭で行き来していた。
当時イギリスではゴルフが流行っていて、ここにゴルフ場を作ろうと思い立ち、茂ったクマ笹を刈り込んで整地し4ホールのゴルフ場を作った。=神戸ゴルフクラブ
明治34年のことである。d0038294_045177.jpg
霧にかすむ神戸ゴルフクラブ。
晴れていればこの雲のあたりには大阪湾がみえる。
by ai-bannri | 2006-07-01 16:33 | 旅行

六甲山に抱かれて

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風雅舎は山陽自動車道の三木東インターを出たところにある。
ガーデニングの店で店内でお茶を飲む場所もある。
モデルの庭がいくつか造られてあったが、ホームページの写真を見るともっと手入れされているようだ。
きょうの風雅舎は野趣にあふれて、ある意味風雅かな?d0038294_23325229.jpg
畳半分ほどの広さの花壇にさまざまな野菜を植え込んである。茄子は早くもがないと大きくなりそうだし、セロリは何枚も茎を取った後がある。
ハニーコーンは3人ぐらいで噛み付きたいほど大きい。
数えてみたら14種類の野菜が植えてあった。(写真撮影は失敗)


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珍しい種類のバラや見たことのない花もある。
=ブラックキャット=
池のほとりのハンゲショウは良く茂っている

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欲しいものもあったが、道を聞くだけで風雅舎を後にした。
店員さんの感じは良い

車を10分ほど神戸に向かって走らせるとMさんが本で見たという「日曜舎」がある

もうこのあたりは神戸の北区になる。回りは山ばかりだけれど。
コース料理や、先客が食べているハンバーグもおいしそうだったけれど、風雅舎ランチを注文する、
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15種ほどの料理が一枚の皿に盛り付けられている。1890円
どれもとても美味しかった
最近デパ地下の弁当やファミレスの和食など、食べる機会が多いのだが、この皿の鮭やだしまき卵は作りたてのように美味しかった。
この皿の他に、ご飯と味噌汁香の物、最後にデザートがつく。
お水がとても美味しいと思った。六甲山の湧き水を使っているんだろうかd0038294_23592995.jpg

日曜舎の紹介はtakoさんのブログが詳しい

美味しかった。他のメニューもいつか食べようね。と頭の中でここに来るためのドライブのコースをあれこれ組み立ててみる

食事の後、まだ時間はあるねと、森林植物園をナビに入れてアジサイの花を見に行く。
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入り口近くの売店に苗が売っていた
ひときわくっきりとした朱の額アジサイを訪ねたところ、それは見本で苗はとうに売り切れた。
次に入るのはいつですか?
「来年の5月です」

覚えていられるだろうかと、せめては写真に撮る。

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 この写真は森林植物園のホームページから
外(と)つ国の 人の愛でます オタクサの 今を盛りと 群れ咲く神戸
これは某巨大掲示板に数年前に書き込んだもの。
シーボルトは数々の日本の職別の標本を持ち帰ったが、山アジサイはことのほか気に入ったらしく、日本の妻の名をとってオタクサと名づけた

アジサイは流行り青いのが和むわね
とはいうものの、新しい品種のものも良い。

ここの植物園はおびただしい木々のなかにアジサイが植えてあることだ、再山の裏に位置して神戸の街のすぐ近いところにあるのに充分な森林浴が楽しめる
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このあたりには日本古来の品種が植えられている。
シーボルトが紹介したものの、日本では見かけられず「幻のアジサイ」といわれていた「シチダンカ」は、昭和54年に六甲山の山中で発見された。
今は市中の園芸店でも見ることがある

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アナベルなどの真っ白でゴージャスなものもたくさんあったけれど「なばなの里」でUPしたと思うので今日は珍しいものを少しご案内

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デジカメの電池が切れてやむなく携帯で写した。
花の色が正しく表現されない・・・・
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葉がみかんにそっくりな「ミカンバガクアジサ」もあった

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森林植物園、
駐車料金500円、入園料300円

 
by ai-bannri | 2006-07-01 00:15 | 日記・あれこれ

6月9日―神戸

一月に一度ぐらい物をつまみながら世間話をする女たちの生活は似てはいないけれど、考え方は会うところがあって時は経つのが早い。

10時過ぎに家を出て高速道路を走れば1時間もかからずに神戸に着く。
いつも珍しいレストランなどに連れて行ってくれるのでちょっとした楽しみもあるのだけれど今日は美味しいパン屋さんのサンドイッチと心づくしの紅茶で食事。
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マイセンのカップに描かれた小さな天道虫がとても可愛い。
ご自慢のサンドイッチは、いぶしたような感じのさっぱりした鶏肉を使かってある。

最近の事件に触れて、親に虐待される子供の話題になった。
報道されるいくつもの事件はひどく、いたましいと思う。

でも、
私たちはいつも思う。
自分達の子供や親戚、その周りに集まる若いママの中にはあんなひどい親はいない。
若い親たちは、みんな真剣に子育てをしている。

願わくは彼女たちが子育てが一段落して社会に出たときにちゃんと受け入れて欲しい。
子を育てることによって培われた忍耐と工夫は貴重なスキルでもある。
決して空白な期間などではない
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写真は友人宅の玄関横の夏の花「紫陽花」の咲きかけ。






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これは御影の深田池。この池に沿って曲がったところに華道の小原流の家元の会館がある。




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夜はいけばなの稽古に行く

ギガンジューム、ぎぼうしの葉、ばら、









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バラが終わったらこんな風に活けても良い
by ai-bannri | 2006-06-10 01:14 | 日記・あれこれ
長女が幼稚園のときからだからもう30年近くになる。
時々会って食事をしたり、短い旅をしたりおしゃべりをしたりする。
自分の子は引越しが多くて幼いときの記憶はあやふやで、もっぱら親の付き合いだ。
御影のあたりに美味しいオムレツを食べさせる店があるというので出かけた、
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もと、ここはフレンチレストランで軽いフランス料理を昼に食べたことがある。
シェフは同じ人のようだ。
メニューはいろいろあったが今日の目当てはオムレツなのでオムライスのセットを注文する。
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卵の半熟の具合がちょうど良い。
生クリームを使っているみたいね。
ドミグラスソースサラリとしてくどくないわ!
食べ初めてハッと気がついて写真に撮る
飲み物もついていてみんなコーヒーにした。

いつものことだけれど食後のデザートは六甲山の中腹にある友人の家でのお喋りだ。
春霞にかすんだちぬの浦を眺めながらのお喋りは経つ時間も早い。
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写真はリビングからの眺め
by ai-bannri | 2006-04-26 23:57 | 日記・あれこれ