神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2006年 12月 ( 16 )   > この月の画像一覧

思い込み

鹿児島から大阪に移動するには飛行機だと割高なので高速バスにした。
夜の7時47分に鹿児島空港あたりから乗れば翌朝の6時には千里中央あたりに着く。
座席は3列で27人乗り。
通路は狭いけれど足は伸ばせて隣の客に触れる気遣いはない。

早めに空港に着いたので「足湯」を試してみる。
泉質は日当山あたりの温泉と同じようだ。
それでも時間は有り余って、空港ビルの2階によって週刊誌を買って読む。
週刊新潮の12月21日号
少し気になるページがあった。
有名人が寄せる掲示板に「池内了」なるひとが京都・大阪を戦禍から救った『ランドン・ウオーナー博士』について情報を求めていた。

ハーバード大付属フォッグ美術館の東洋美術史家ランドン・ウオーナー博士は日本美術を守るべく米国の指令軍に働きかけて二つの都市を攻撃目標からはずしてもらった・・・・
実は自分も若いころはすっかり信じていた。
斑鳩の地にある記念碑を見に行ったりしたものだ。
ところが長年の間にいろんなものに書いてあるものを読むとそんなことはまったくなかったらしい。
それどころか京都などは盆地の大都市だから、原爆投下の実験地としては理想的な場所だ。
3番目の場所とするためにまったくの手付かずで残しておいたらしい。

さもありなん。

広島はB29の爆撃も無くてあの年に、あそこに疎開した人もいたと聞く。

池内先生は一切の武器を保持せずに「ピカソで日本をまもろう」と訴えている。
文化的遺産で日本を覆い尽くせば攻撃されることは無いのだそうだ。

自分たちが崇める神以外はまったく認めず迫害する人々が地球上におびただしくいることを彼はどう思っているのだろうか。
バーミヤンの仏たちのありようをニュースで見たことは無いのだろうか。


19日帰阪
20日 お茶のお稽古 炉の点前
    母を表敬訪問 足が異様にむくんでいる。30分ほどマッサージ
22日 2歳になる孫の誕生日祝い
23日 母の見舞い。 実家の窓のガラス拭き掃除
24日 亡姉の夫の見舞いと墓参。容態はあまりはかばかしくない
    兄と甥と古市のビッグ・ジョーで昼食

お正月に着せる着物の揚げを解いて丈を合わせ、名古屋帯に仕立ててあった絞りの帯を解いて半幅の帯にする。二重に入れてあった芯も一重にして軽く結べるようにしてみる。

20日に甥の長男に7歳になった誕生祝に図書券を渡した。
23日に兄からゆいの誕生日にと祝い金をことづかった。
すぐには渡せないけれど三女に電話をし「お礼の電話を入れるように」と伝えておいた。
ところが
三女は「おじさんはいらっしゃいますか」と兄を呼んで礼を言った。
日曜日に兄の車に乗り込むとほどなく、聞くには。
「あの祝いは私が準備してあげたのに三子さんは私には礼を言わなかった」と非難されたらしい。

身内は本当に少ないから密に付き合いたいと思っているけれど、こんなときに世間の人はどんな神経の使い方をしているのだろうか。
実家に行って実の兄の「悪口」を長々と聞かされるのはつらいものがある。
言葉ひとつで、女は気の済むことがあるのだから「ありがとう」は頻繁に使ってといえば
「俺にも言い分はある」部外者のお前に言われる筋合いは無い・・・・
そりゃそうだろう。

弱ってきた母の介護も大変だろうから自分が鹿児島に連れて行こうかと申し出たら、もとより鹿児島行きは快く思っていないので、「金も無いのに無理だろう」と一蹴された。
by ai-bannri | 2006-12-28 02:10 | 荒磯のうた

霧島の温泉ー津曲温泉

前に日向山温泉の「YOUー湯」の浴場で「普段は津曲温泉に行くの」と場所を教えてもらったことがある。
「これそ、お・ん・せ・ん・・って感じね」
ドライヤーもコンセントも無いのでそのまま外出するには具合が悪いのよ・・・。

料金が150円だというのでその日早速探しにいってみた。
見当たらず。
昨日住所を頼りに行って見た。6時ごろ。
山々は暮れなずみカラスの影さえも無い。
しょうがないのでその辺のコンビニで道を聞く。
「しりませんねぇ」
・・・・知らないんだ・・・・

今日は昼のうちから行って見た。
あった
オンセンマーク
d0038294_23372753.jpg

夜は見えないだろうなぁ
そばによると駐車場はあるものの1台先客があって、それで満杯だ
近くのJA松永の建物の横に止めさせてもらう。

古びた効能書き
d0038294_234018100.jpg


リーズナブルな料金
d0038294_23411552.jpg


入り口を入ると一ヶ月2000円の木札がびっしりとかかっている
先日の福寿温泉と同じぐらいの広さかしら
浴槽
d0038294_23431172.jpg

少し太い腕ほどの管が無造作に浴槽に伸びて勢いよくお湯が出ている
少しのにごりも無い澄み切ったお湯
みんな夕食前に入浴を済ますのか次々と人がはいり7人ほどになった。
たっぷりのお湯で気持ちが良い。
湯口にヨーグルトの空きカップが置いてあるのでそれを借りて飲んでみる。
ほんのりとした味がする。スポーツ飲料から糖分を抜いてさらにすっきりさせた感じ。
次回はぺっとぽとるを持参しましょう。

d0038294_2348671.jpg
外に出ると丸い「神」さまが祭ってある。
何の神でもない
ただ「神」と書いてある。










田んぼの向こうにこんもりと茂った森があってその上をジェット機が空港に向かって飛んでいる
ここは鹿児島空港からおよそ10キロの地点だ。


大阪に帰る日が近づいたので冷蔵庫の食材を片付けるために
ロールキャベツ
 ピーマンや人参椎茸などを細かく刻んで入れる。
 ブイヨンとブラックペパー、バジルの葉で香り付け
 アボガドと値下げのいちご
 郷里の焼酎のオンザロック
by ai-bannri | 2006-12-16 23:53 | 荒磯のうた
雨だったけれど約束していたので中央駅で待ち合わせて長島美術館に行く。
ラジオをつけているとこの美術館のコマーシャルを良く聞いて名前は知っていた。

「わたいは階段でいこかとおもたんが、家内が足が痛か、ちゅうもんでエレベーターで昇ったら、1万人目のお客様です、ゆうこっで、新聞にものってせぇ、教え子からも電話がわっせかかってきもした」
と10月に平和記念館で会った恩師が言っていた・・・ここのことだ。

駅の裏手の城山の上にあって眼下には市内の町並みを隔てて櫻島の雄姿が迫る。
今日はあいにくの天気で山がかすんでいるのは惜しい。
d0038294_2114682.jpg

この写真は「ぶらりみやこんじょ」さんのサイトからお借りした
パーキングから本館までのアプローチに熊襲の穴で見た竹久直さんの彫刻もあった。
正面にはロダンの「考える人」
すぐの部屋に郷土出身の著名な画家の絵が展示してある。
黒田清輝や藤島武二藤田嗣治に習った海老原喜之助、曽於郡の生まれだが加世田に美術館がある吉井淳二、いっときブームになった東郷青児
隣の部屋には教科書にも登場する画家たちの絵がある。
とても分かりやすいピカソの絵や、いまだに分かりにくいピカソの絵。
藤田嗣治の裸婦の絵もある。
ルノアールやドガモジリアーニなど、
この美術館のオーナーは誰なんだろうと受付嬢に尋ねると県内でレジャー産業などを営んでいる方だそうだ。
長島美術館のHP

18世紀から20世紀初期の薩摩焼を何百点も展示してあった。
美術館を少し下ったところに墓地がある。
もう鹿児島のお墓はあちこちで見ているので驚かないが、あの花の豪華さはなんだ。
京阪神あたりの墓苑なら、今頃はどの墓にもあまり花はないかしおれている。
それがどうだ!大輪の菊やら百合やらバラやら洋ラン・・・・
あの花束にリボンでもかけてプレセントされたら一瞬めまいがしそうだ。
あの墓もその墓も・・・・
お盆とかお彼岸はもっとすごいよと友人が。

一人当たりの切花消費量は日本一。
16000円以上。
1年じゃないよ一月にだよ。

あの世に届ける100万本のそれよりも今日手にした一本の薔薇のほうが人を魅了するのを知っているのだろうか。
by ai-bannri | 2006-12-14 21:45 | 荒磯のうた

閑中・・・閑あり

大阪にいたときも暇だったけれど、今も暇だ。
特に今日のような雨模様のときはもっと暇だ。

およそ10キロぐらい体重が減っても年齢が邪魔をしてきられそうも無いワンピースを2年ほど前にもらった。(いらないというのに・・・・)
ずっとたんすの肥やしになっていた。
息子はそんなものやあんなものを処分したら家の中はすっきりとするというが、お前が自立したらもっとすっきりすると思うよ・・・・などとはいわない。

新品なのではさみを入れるのはもったいないがジョキジョキときってサロンエプロンにした。
友達が遊びに来たときに一緒に台所で調理するときに使いたい。

残りの布でポプリを入れた部屋飾りを作った。
d0038294_19585434.jpg

牛乳パックの紙を芯にして帽子の形を作りヘッドの部分に100円均一ショップで買ったポプリをつめた。
リボンをかけてポプリの花をボンドでつけて出来上がり。
外から入ったときにほんのりとにおうだろうか。

ダイソーであれこれ見ていると時間のたつのが早い。
切り干し大根を新聞紙に広げていたのはインクが気になっていたので竹のざるをひとつ。
d0038294_2044815.jpg

冬の間は野菜を干すのに使うし梅干を作るときもいるもの。
これは210円だった

この間、おやきを作ったときに割り箸で編んだすのこは具合が悪かった。
小さな蒸篭があったのでそれを買う。
これは105円
d0038294_2073337.jpg

2合ほどの飯が炊ける土鍋にちょうどいい
d0038294_2081414.jpg

五穀米一椀とひじきと卯の花を小さな器に入れて暖める。
今日の晩御飯はこれと三日前に漬けた白菜の浅漬け・
塩分をうんと控えめにしてサラダ感覚で戴く
by ai-bannri | 2006-12-13 20:11 | 荒磯のうた

熊襲の穴

古事記や日本書紀などによると南九州の「曾」人がたびたび朝廷にはむかうので景行天皇の皇子ヤマトタケルが征伐した・・・とあるが、あれは大和朝廷から見た話でこのあたりで平和に暮らしていた「曾」びとからみたら迷惑な話であろう。
霧島山から流れる天降川(あもるがわ)の右岸の切り立った岩場の裾に神秘的な洞窟がある。
登山口のような登り口があって屋根をつけた看板がある
「神々の里」
d0038294_1943638.jpg

入り口の駐車場はとめるところが無いほどの車で溢れていたし、ハイヤーも止まっていた。
それにしては運転手が仮眠を取っていたのは変だが(普通、観光地では客を案内する)
道はちょっと山道の風情だ。
少し行くと鹿児島県在住の彫刻家、竹道久氏の作品がある。
「神々の想い」
d0038294_19463854.jpg

石段がまっすぐに伸びている近道と、くの字に曲がったゆるい道とあって、当然ながら楽なほうを選ぶ。
d0038294_19494528.jpg

2箇所ほどベンチがあって休めるようになっているが、休むほどの道のりではない。
森林浴を楽しんでほっとするのはいいかも。
d0038294_19515812.jpg

登るうちに頭を上げるとあらわな岩肌が目の前に迫ってきて洞窟の入り口らしいものも見える。
案内板を見て穴倉をのぞいてみる・・・・真っ暗だ。
入り口近くに証明のスイッチがある。
それをつけてもう一度入ってみる。
湿気を含んだ生暖かいほわっとした空気が感じられる。
百畳ほどの広さの洞窟一杯にサイケデリックな絵が描かれている。
まさか熊襲が描いた絵ではあるめぇ・・・・。
(後で調べると鹿児島在住のアーチスト「萩原貞行」氏の作品らしい。
なに!ここは遺跡ではないのか?
こんなことを1990年に誰が許可したのだ?
d0038294_2094941.jpg

この洞窟の奥にはさらに300畳ほどの洞窟があるが入り口が陥落していて入れないらしい。
ここで「曾びと」のカワカミタケルは女装したヤマトタケルに討たれた。
伊吹山で見たヤマトタケルはいかつい体格で女装したら夜のテレビにでる怖いニューハーフのようになるんじゃないだろうか。
カワカミタケルはよほど目が悪かったか気がふれたのか?

曾びとの一族は「隼人」と呼ばれて以後は大和朝廷に従順になったとさ・・・・。

駐車場が満杯にしては上ってくる人は一人しか出会わなかった。
あの車の群れはこの下を流れる川に並ぶ妙見温泉の客の車のようだ。
by ai-bannri | 2006-12-12 20:17 | 旅行

福寿温泉

霧島東神社の帰りに大根を買った店の店番の女性は40年ほどの大阪の暮らしをやめて帰郷したのだといっていた
d0038294_19232029.jpg

柚子と花を幾本か求めると「やまぐみ」の木を2本つけてくれた
山からの「おめぐみ」だといって。
柚子5こで100円 小菊の花4本100円
この下の団地に住んでいてそこには名の知れた温泉があると紹介してくれたので、今日行ってみた。

福寿温泉
d0038294_19272642.jpg

もともと民間企業の保養所だったものを、鹿児島大学教授が効能豊かな良泉と薦め、
昭和63年から一般に開放されるようになったというエピソードを持つ温泉だ。
隣の店の人に料金100円を払って中に入る。
脱衣篭が十ほどあるので混むときもあるのだろうが昼過ぎのこの時間は女湯には誰もおらず貸しきり状態である。
d0038294_19335919.jpg

年季の入った檜の湯船から惜しげもなくお湯が溢れている。
「いつまでもあると思うな、蛇口はちゃんと閉めましょう」と注意書きがあるが洗い場の水道はパッキンが甘くなって流れっぱなしだ。
湯の成分のせいだろうか湯口は青く苔むしたように照り輝いている。
d0038294_19373842.jpg

湧出時の温度は47度とあるからほとんど水で薄めることも無く使っているようだ
公衆浴場のような感じだが大学教授のお墨付きももらった薬効は評判もよくこの温泉水を飲料に使っていたらいつの間にか血糖値が良くなるらしい

場所 鹿児島県霧島市牧園町三体堂2306
泉質 ナトリウム炭酸水素温泉 かけ流し
営業時間 AM7:00~PM9;00
料金 100円


この温泉は国道を500メートルほど入った山の仲にあるが近くは分譲住宅地らしき団地があった、
たっぷりと敷地を取ったしゃれた和風建築の家がみえる
d0038294_1956242.jpg

一見は料亭のように見えるが個人の家だ。

帰り道に妙見温泉のあたりにある、神々の里、「熊襲の穴」に立ち寄る。
by ai-bannri | 2006-12-11 19:57 | 荒磯のうた
霧島神宮からほどないところにある高千穂牧場はたくさんの乳牛など飼育していて売店ではソフトクリームが美味しい。
牛舎の牛が牧場に放牧されるのを見たりした後、少し下って高原町の御池に向かう。
d0038294_21513852.jpg

霧島山系の中でもっとも大きくて周囲4キロメートル水深103メートル、おや、琵琶湖の深さとほぼ同じだ。
周囲は原生林に覆われて野鳥の森になっている。
水際に下りるとピンクの観光ボートが浮いていて、餌をやる人がいるのか鴨の群れが集まっている。
背後の山は高千穂の山。神々の降り給いし御山である。
山の中ほどに社が見える。
国道うを離れて隘路に入ると御池を見下ろすところに車止めがある。
霧島東神社(つまきりしまじんじゃ)はニニギノミコトが降臨されたときにはじめて御祖神の御鎮祭があったところといわれている。
創建は第10代崇神天皇のころらしいので、伊勢神宮が今のところに鎮座ましましたころとほぼ同じなのだろうか。
d0038294_21521162.jpg

島津氏に厚く敬われて歴代藩主の参拝絶ゆることはなかったという。
赤い門をくぐり参道を行くと両に銀杏の大木がある。
いま散ったばかりのような新しい照り葉がびっしりと参道を埋めている。
わずかなお賽銭を投げてあれこれの願い事を心に念じて振り返れば、その美しさはたとえようも無い。
d0038294_21584513.jpg

石段を降りながら両手に溢れるほどに掬って目の高さに上げはらはらとふり撒けば冬の陽に輝きながら舞い散っている。
年甲斐も無い戯れをすれば、それを見た親子連れの女の子ふたり、われさきに銀杏の葉をすくって母や姉妹にふりかけて遊ぶさまがなんとなしに楽しい。
by ai-bannri | 2006-12-10 22:02 | 旅行

おやき・・・・のような

野菜などを細かく刻んで入れるので、「ひじきの炒め煮」と「卯の花」を作った。
半月ほど前にコープの豆腐売り場で一袋21円で売っていたのを三分の一使って残りを冷凍していた。
これで十分おかずになるんだけれど、小麦粉がなぜか大量にあるので「おやき」を作ることにする。
例によって道具類は・・・無い。
適当な大きさのボール代わりに・・



中華なべ
d0038294_20265335.jpg

最初に買った、魚彩の鍋、お玉つきで980円だった。

中力粉がほしいところだが、薄力粉と強力粉をコップ一杯ずつ
d0038294_20293100.jpg

ステンレスの小さいざるがふるいの代わり。
水を少しずつ加えていって混ぜてこねて耳たぶくらいの柔らかさにする
d0038294_20325987.jpg

これを1時間寝かせて、
大き目のミニトマトぐらいの大きさのものを麺棒でまるく広げてひじきや卯の花を包む。
それを20分ほど蒸して出来上がり
d0038294_20354646.jpg


う~ん
いまひとつだったなぁ
皮のふんわり感がほしかったんだけれど、なんとなく「ナン」に近い感じだった。

今日の晩御飯
お焼き2種
蒸しキャベツのポン酢和え
発泡酒
みかん
by ai-bannri | 2006-12-08 20:39 | 荒磯のうた

今日、つけっぱなしにしているラジオから俵万智さんの詩をきいた。・・・・
思い出せない・・・・ガックリ・・
今日はさむいねといって応える君がいる・・・・なぁんてものだったような気がする。
サラダ記念日やね。

とりとめも無いことをつぶやいたときに反応してくれる人がいて、それだけでその場は暖かくなる。そんな感じだった。

親しいともから電話とメールをもらう。
30年近い付き合いのMさんはずっと専業主婦に徹してこられたが生き方は毅然としていてもっとも尊敬している友である。
専業主婦が社会に貢献していないなどと短絡的なことを言う人もいるが、保育所に預けることも無く子育てをし、介護施設などもあまり頼らずに100歳近くなった夫の親を見るのは並大抵の苦労ではない。
この人のすごいところは日ごろの生活を感じさせない華やかさだ。
知らない人がみると苦労など知らない幸せな人と思うだろう。

Sさんは次第に弱ってきた母親の介護のために東京の生活に終止符を打って帰郷した。
今は親と同居するほども無いので公営住宅を借りて日参している。
ふるさとの祭りのときに彼女の家に泊めてもらった。
先行き長い老親と付合うのに気負いこんだところが無いのが良い。

泊めてもらったときに彼女が同級生からもらった生きの良い鯵を冷凍して持たせてくれた。
それを3日ほど前に調理して食べた。
三枚におろしてスプーンで身をこそぎ取りすって滑らかにして味噌汁のつゆでのばし温かいご飯にかけた。
暖かい「冷汁」である。
もう一尾はグリルで淡い火で冷凍のまま焼いた。
食べるのを忘れていたので次の日にもう一度じんわり焼いたらなんと頭まで食べられた。
美味しかったよ~(^_^)

さっきの電話でこれを言うのを忘れていた。同級生によろしくと伝えてね。


勝手に友達だと思っているネットだけの知り合いのレスにこんなのがあった

節約料理生活には一通りの調味料は日々のコスト抜きで揃えんとイカンです。
あらゆる調味料の支えによって発見した安い食材をgetする事が可能になります。


なるほど~。
塩と砂糖としょうゆと味噌と酢だけでは確かに物足りない。
by ai-bannri | 2006-12-07 18:42 | 荒磯のうた

たくましいもの

生家が貧農だったからといって私が農業が出来るわけではない。
幼いころには田植えの「ゆい」の後で飼っていた鶏をつぶして宴会のようなものをしていた記憶もあるが、慣れ親しんだにわとりが断末魔の声を上げるその印象が強くて農作業のことなどさっぱりである。

岡山県に住んだときは広い菜園がついていてさまざまな野菜を植えてみたが、子供たちは葉につく虫を気味悪がって人気はさっぱりだった。
朝顔を植える代わりに苦瓜の棚を作ったときは豊作だったなぁ・・・(^^♪

今日の「猫の額」
d0038294_19542747.jpg

住み着いたその日に種まきした春菊と水菜。パセリとミントも一株づつ
d0038294_19563244.jpg

ブロッコリーとサニーレタス。
レタスは2株植えたけれど根っこを虫にかじられてひとつはふいになった。
一日一枚の収穫なら可。
d0038294_1958589.jpg

青葱
11月28日に植えた。
畝を深く掘って植えるものらしい。
来年はそうするつもり
by ai-bannri | 2006-12-06 19:59 | 荒磯のうた