神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
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2006年 02月 04日 ( 2 )

2月3日ー恵方巻

ゴミを出すのを忘れたからそっちに行ってもいい?
と次女から電話があったので、サンドイッチや、ありあわせの食べ物を作って待つ

節分だから海苔巻きを作るんだけれど、今の我が家はそんな行事を面白がる人もいないので迷っていたのがお見通しのような来訪だ。

日曜日に大げさな食事会をしたのでだれてしまって、恵方巻の材料も準備していないけれど、海苔と寿司飯があればとあとは何とかととりかかることにしよう。
椎茸を戻し人参や牛蒡を炊いて卵焼きも、何とか縁起の良い7種の具を集めて太巻きと、小さい子のためにかぶりやすい細巻寿司を作る。

節分の料理はイワシの炊いたのをしていたのがいつの間にか巻き寿司になってしまった。
大阪のお寿司屋さんが40年ぐらい前からはやらせたと新聞などには書いてあるが、大阪に出てきたころ母の知り合いの家に遊びに行ったときそこの夫人に聞いたことがある。
生粋の大阪人だった。
「節分には海苔巻きを切らんと、その年の縁起のええ方角に向いてものいわんとたべるんや」

母も一緒に聞いていたのに作らんかったなぁ。
メジャーな行事ではなかったようだ。
田舎者にはなじめなかったのかも知れない。


明日から春
by ai-bannri | 2006-02-04 02:01 | 日記・あれこれ

寒牡丹

公民館口座の茶道の稽古に行くと、床の間には珍しい花が飾ってある。d0038294_1392313.jpg
寒牡丹だ。
珍しいですね、と問えば、
「そうなのよ、2鉢育てた友達から呼ばれて見に行って1本貰ってきたの」
もう、貰ってから3日も建つので葉の勢いがだれてきたわ、
よく見ればしんなりとしている。

寒牡丹の咲いているのを実際に見るまでは「寒桜」のようにそんな名前の花があると思っていた。
実は初夏に咲くボタンを菰で囲って大事に育て真冬に咲かしているのを見たとき、芝居や映画で観た吉原あたりの太夫を連想した。
その花の名所は今頃はさぞ美しく咲いているだろう
2年前の一月に西国札所めぐりで長谷寺に向かった河内の葛井寺に参った後だったので竹之内峠を越えて大和に入った。
めったに無い寒い日で羽曳野市を抜けるあたりから激しくふぶいて山を越える頃は木々は真っ白に化粧して、眺めは抜群だった。


ハンドルを持っていた私は実は怖かった。


d0038294_1415025.jpg



長谷寺の寒牡丹も頃よく咲いていて私は花好きな人を誘ってもう一度行った。






茶席の掛け軸は陶淵明の四季の詩の「冬嶺秀孤松」
筆は大徳寺の塔頭黄梅院の太言

<四季の詩>
春水滿四澤,
夏雲多奇峰。
秋月揚明輝,
冬嶺秀孤松。

         春水四沢に満ち
         夏雲奇峰多し
         秋月明輝を揚げ
         冬嶺孤松秀ず
by ai-bannri | 2006-02-04 01:44