5月23日(月曜日)-靖国神社に参ろうー
2005年 05月 23日
産経新聞の月曜日に曽野綾子さんのエッセイ「透明な歳月の光」が連載されている。
妻を娶らば「曽野綾子」と夫の三浦朱門氏にいわしめた美人で才媛だ。
この人の人生観と言うか世界観が好きだ。
忌憚の無い語り口はすがすがしくて小気味良い。
彼女を外務大臣にしろと小泉首相に進言したいときもある。
もっとお若い頃はお目が不自由で、そのためもあってか、いち早くワープロで原稿を書かれていた。
目の手術をされて視力は回復し、活動の域は広い。
今日は「信仰を圧迫する怖さ学べ」という題で最近のアフガン暴動から19世紀半ばの東インド会社の傭兵による反英暴動を語り靖国神社の話題に及んでいる。
曽野さんは書いておられる。
靖国に参るのは反戦の思いの深い人たちだけだと。
一国の総理が戦死者を悼みに行くのは当然だ。無思慮な若者は中国の望むように参拝などしないだろう。・・・と。
無思慮なのは若者だけではないと思うが・・・・・。
日曜日に半日程東京で時間がある。
そうだ、靖国神社にお参りしよう。
妻を娶らば「曽野綾子」と夫の三浦朱門氏にいわしめた美人で才媛だ。
この人の人生観と言うか世界観が好きだ。
忌憚の無い語り口はすがすがしくて小気味良い。
彼女を外務大臣にしろと小泉首相に進言したいときもある。
もっとお若い頃はお目が不自由で、そのためもあってか、いち早くワープロで原稿を書かれていた。
目の手術をされて視力は回復し、活動の域は広い。
今日は「信仰を圧迫する怖さ学べ」という題で最近のアフガン暴動から19世紀半ばの東インド会社の傭兵による反英暴動を語り靖国神社の話題に及んでいる。
曽野さんは書いておられる。
靖国に参るのは反戦の思いの深い人たちだけだと。
一国の総理が戦死者を悼みに行くのは当然だ。無思慮な若者は中国の望むように参拝などしないだろう。・・・と。
無思慮なのは若者だけではないと思うが・・・・・。
日曜日に半日程東京で時間がある。
そうだ、靖国神社にお参りしよう。
by ai-bannri
| 2005-05-23 17:17
| 日記・あれこれ