神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
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留守番

去年の終わりごろ、次女の家をたずねた時に、「ちょっとまってね」と、可愛いこえがして、程なく鍵を開けてくれたのは4歳の孫だった。
ブロックが入っている大きなバケツを踏み台にして大人の背ほどの高さのところにある鍵を開けてくれた。
まぁ、賢いこと、よく工夫したねと単純に喜んで褒めた。
まもなく帰ってきた次女にその話をすると、大いに落胆して、もう少しも目が離せないと情けない声を出す。
マンションの前の道は激しい交通量はないけれど危ないことには変わりない。
むかいの公園で聞き覚えのある声がすると出て行きたがる。
「右も左も見ずに飛び出すから危ないったらないのよ。
上の鍵は開けられないと思っていたのに。」

そんなことがあって子達を置いて出かけるときは妹の家に預けに行くか、留守番を頼んでくる。
今日は9時半に次女の家に着いた。


昨日の新聞に載っていた鶏もも肉と春キャベツのスープを作る。
鶏肉を一口大に切り塩をもみこんで5分ほど置く。
それをフライパンでカリカリになるほどに炒めてにんにくや土しょうがの刻んだのも加えて炒める。
煮込み用のなべにそれを移し、ざくざくと切った春キャベツもざっと炒めて加え水3カップ、日本酒1カップで煮込む。
味見をして塩のあんばいをみる。
ほとんど出来上がったスープ半分をシャトルシェフに移して、子供たちを連れてなべを抱えて、実家に向かう。11時30分。

母の昼ごはんは実家の冷蔵庫で残り物を探してみる。
この家は昨日はホワイトシチューだったみたい。
なべに移して、うどんを一玉加えて暖めて4つに分けて小鉢に盛る。
あと、ぶりの味噌煮と菊菜のおひたしもあったのでその二つを微塵に切って暖めたご飯に乗せた。
野菜の嫌いな男の子は納豆ご飯。

母にはお味噌汁も足したけれど、シチューは手付かずに残した。
その理由が、「昨日も食べた、あんまり美味しくなかった」
・・・・・ヲイヲイ・・・・・Orz

今日は母の用事でダイエーに買い物に行く約束になっていた。
とても3人の面倒は見切れないので、次女と合流することになっていた。
母は自分が足手まといになるとはちっとも思っていないので、早く行こうとせかす。
2子がまだ用事でこれないから待って、というけれど10分おきに「もうこんな時間や」と独り言。

以前、食材を日曜ごとに母が買出しに行く頃はダイエーではちょっとした有名人だった。
見るからに90歳なので目立つのだ。
2年ほど月日がたつとパートさんたちも入れ替わっているのか声をかけてくれる従業員の方もいない。

コーヒーの砂糖や蜂蜜などと自分もちゃっかりと肉などをかごに入れて子達の菓子も合わせて買い求め、大騒動のショッピングだった。
オデッセイに乗せるのひと苦労だったな。
高齢者を乗せるのは低い車のほうがいいわ。

店の中は4歳の孫も放し飼いに出来るけれど、駐車場や道を横切るときは嫌がる子の手を固く握り締めて離さない。


世の中の母親は、なべてこれぐらい神経質なのだ。
それなのに、今日耳にしたニュースに両親がパチンコに出かけている留守に4歳の子がベランダから落ちて死んだとあった。
毎年のように耳にするよ。
いい加減にして欲しい。

注文したお米の配達に間に合うようにと帰宅
17:20

「春キャベツ、とても美味しかった。もうほとんどないわ」と次女からメール。
できばえを案じていたので一安心。
実家の義姉も気に入ってくれるかしら。
by ai-bannri | 2007-04-03 00:29 | 日記・あれこれ