神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
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ところによっては雨 8月13日

盆が始まって高速道路はぎしぎしに車が詰まっている。
それを横目に南河内の古墳の横にある姉の墓に参る。

義兄の入院している病院は墓の近くなので、今日は先によって見た。
気管切開をしていることは知っていたので、痛々しい様子覚悟していたら、所在なげに点滴のコードをいじっていた。
だめじゃない、命綱なのに、と明るく声をかけるけれど返事がない。
気管切開をしていたら声が出せないのだそうだ。
つめが伸びているので詰め所で爪切りを借りて切ってあげる。
自分の顔を引っ掻いて怪我をしないように鑢でごしごしと・・・
そんなことをしていたら甥が来た。
明日が明るい病人なら馬鹿な話題もいくらでもいえるんだけれど、この状態では話題も困る。
よくなったら・・・・あれもしよう、あそこにも連れて行くと約束事をいっぱいしてみる。
登山は趣味で金剛山は庭のように歩いていたから山行きの話は喜んでいた。

d0038294_0103773.jpgお盆なので花がとても高い。いつもは一対で1000円で売る花屋さんが一束2000円の値がついている。
それは一束にしてもうひとつには普通の花にほおずきを添えてみる。
こんな暑さでは明日には菊も蓮の花も枯れるだろう。
ほおずきぐらいは赤いままでと頼りない願いをこめて。

甥を送って近畿道を走ると鶴見緑地のあたりで周りの景色がまったく見えなくなった。
激しい雨にワイパーの忙しい動きも間に合わないほどだ。
ワイパーを見ていたらなんとしたことかむやみに眠たくなった。
路肩に止めて少し休もうと思ったけれどこんなに前が見えないときは、危ないと、母を健康診断に連れて行ったときの「呆けテスト」を思い出してやってみる
100引く8は、また引いて。さらに引いて・・・・
なんか怪しくなってきた・・・・

淀川を渡って少し走るとすっかり止んで、家の近くでは道さえもぬれていない。
by ai-bannri | 2006-08-14 00:11 | 荒磯のうた