神々の鎮座まします霧島の山々を宮崎県の側から眺めます


by ai-bannri
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5月の初風炉

公民館講座のお茶の稽古に行く
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5月から風炉となり初風炉なので棚は使わない
初夏ともあれば炉は客の位置から遠ざけて、水差しが手前に来る





床の間の軸は『薫風自南来』-(くんぷうじなんらい)
d0038294_22182643.jpg   薫風南より来る

 唐の文宗帝の
人皆苦炎熱(人は皆炎熱に苦しむも)            
我愛夏日長(我は夏の日の長きを愛でむ)

 に柳公権が答えて云った。

薫風自南来(薫風は南より来たる)    
殿閣生微涼(殿閣に微涼の生ず


禅の言葉にすれば意義があろうが、言葉そのままに取りたい

d0038294_22222677.jpg花は色は白いが 紫蘭(葉は斑入り)、岩笠、都忘れ


床の間に水無瀬神宮の袱紗に櫟の一刀彫の楓の香合がある
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この形の稽古は1年に1度だけなのでなかなか覚えられない。
手前が済んだら中じまいで写真の形に道具を揃える。

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炉を残して道具はしまう
棚を使えば中じまいはない。
by ai-bannri | 2006-05-17 22:33 | 日記・あれこれ